US MEDICAL · STUDENT ACTIVITY
朝鮮大学校
× US Medical
実習活動記録
JISA日韓インターンシッププログラムでUS Medicalに派遣され、実習に参加した学生の活動記録をまとめました。
00 · STUDENT PROFILE
学生紹介

- 氏名
- パク・ジェヨン
- 大学
- 朝鮮大学校
- 専攻
- AI・SW学部 コンピュータ工学専攻
- 学年
- 4年生
- 日本語能力
- JLPT・JPTなどの公認資格なし
- インターンシップ期間
- 2026年6月30日~2026年8月29日(9週間)
- 主催
- 朝鮮大学校 SW中心大学事業団
IT skills
- FrontendReact · Vite · HTML · CSS · JavaScript
- BackendSpring Boot · FastAPI
- DatabaseMySQL
- Version ControlGit · GitHub
- Deployment / InfraAWS EC2 · AWS RDS · Vercel · GitHub Pages
- Data / AIPython · データ分析 · 機械学習モデリング · 生成AI · プロンプト設計
01 · MY ROLE
AI広告制作から
Web開発まで
学生ごとに割り当てられた業務の中で、AI広告制作からWeb開発まで幅広い仕事を担当しました。ReactとViteを活用して会社・製品紹介Webページを制作し、生成AIを用いてキャラクターを作成するとともに、製品が必要とされるさまざまな状況を短いシーンで構成した広告動画を制作しました。その後、企業からのフィードバックを反映し、Webページと広告案を継続的に修正して最終成果物へと発展させました。
- Company
- US Medical
- Location
- 東京都港区新橋Google Mapsで場所を見る ↗
- Role
- 動画制作、Web開発、キャラクター企画
- Product Name
- ポケデン
Webサイト制作
ReactとViteで会社・製品紹介ページを実装し、レスポンシブレイアウトと情報構造を改善しました。
広報デザイン
製品ポスター、パンフレット、パッケージ案、紹介画像と広告コピーを制作しました。
キャラクター企画
マスコットキャラクターと、口腔環境を舞台にしたキャラクターの世界観および広告シナリオを企画しました。
AI広告動画
Google Flow用のシーン別プロンプトを設計し、動画の生成・選定・修正を重ねて最終的な広告へと発展させました。
02 · VIDEO PRODUCTION PROCESS
アイデアを映像にし、
フィードバックで完成
製品と伝える目的の整理
ポケデンが必要とされる場面と、視聴者に伝えるべき核となるメッセージを最初に整理しました。
シーンごとのプロンプト設計
企画したシーンが意図した雰囲気と構図で表現されるよう、状況、人物、行動、背景などを具体的なプロンプトとして設計しました。
Google Flowによる動画生成
テキストプロンプトをもとにAI動画を生成できるGoogle Flowを活用してシーンごとの動画を制作し、複数の結果を比較して広告に適したシーンを選定しました。
フィードバックの反映と最終修正
途中段階の成果物を比較し、メッセージが十分に伝わらない部分を補って最終版を制作しました。
03 · VIDEO OUTPUTS
制作過程で完成した成果物
各動画は、コンセプトとシーン構成に合わせ、企画から制作・修正までの過程を経て完成した成果物です。再生ボタンを押すと、実際の成果物を確認できます。
ポケデン製品広告案
製品パッケージと日常の利用場面を中心に構成した初期広告動画です。
生活シーン中心の修正版
製品使用前後の変化をより自然に伝えられるよう、シーンと流れを修正しました。
多様な利用環境の拡張版
軍人、航海、飛行、医療現場など、さまざまな環境での必要性を一つの動画にまとめました。
キャラクターコンセプト最終動画
口腔の問題を視覚的なキャラクターと力強い場面転換で表現した最終成果物です。
04 · CHARACTER & WORLD
マスコットキャラクターと
世界観ストーリーの制作
製品を親しみやすく伝えるためにポケデンのマスコットキャラクターを制作し、ヒーローと悪役が登場する世界観をポスター形式のキャラクターガイドとして構成しました。

ポケデンのマスコット「パチィちゃん」
ポケデンの清潔で親しみやすいイメージを伝えられるよう、口腔の清潔を象徴するマスコットキャラクターを企画し、ChatGPTとCanva AIを活用して画像を制作しました。

ポケデン世界観ポスター
子どもたちがポケデンの機能を簡単かつ興味深く理解できるように、製品の役割を「善」、口腔の問題を「悪」と設定し、ヒーローと悪役が対立する世界観とシナリオを企画しました。その後、ChatGPTを活用してキャラクターごとの役割と設定を1枚のポスターにまとめました。
05 · REFLECTION & OUTCOMES
体験の振り返りと成果
インターンシップに参加して感じたこと
授業や個人制作だけでは得にくい日本企業の業務環境を実際に体験しました。一つの製品を効果的に伝えるためには、開発だけでなく、デザイン、広告、マーケティング、利用者の視点も併せて考える必要があることを学びました。
成長した点
インターンシップ期間中、Reactを活用したWebページ制作と繰り返しの修正作業を経験し、以前よりもWebページを構成・実装する力が向上しました。特にAI動画制作は初めて取り組む分野でしたが、自らシナリオを構成し、プロンプトを作成して動画を制作する中で、生成AIを実際のコンテンツ制作に活用する方法を学ぶことができました。
難しかった点
日本語による業務説明やフィードバックを一度で理解することが難しい場面がありました。また、AI動画では同じ人物や製品の形を各シーンで維持することが難しく、プロンプトと成果物を何度も修正しました。
インターンシップに参加して良かったか?
今回の日本インターンシップに参加したことは、非常に良い経験になりました。韓国では接する機会の少ない日本企業の仕事の進め方と海外生活を実際に経験し、大学で学んだ技術を実際の会社と製品のための成果物に活用できました。
どのような点が良かったか?
単なる旅行や短期体験では分かりにくい日本での仕事と生活を約9週間にわたって直接経験できました。また、企業担当者からのフィードバックを反映して成果物を修正する過程を通じ、実際の仕事の進め方に加えて、デザインやマーケティングの視点まで学ぶことができました。
日本語の必要性
最初の週は日本語でのコミュニケーションをサポートしてくれる学生がいましたが、その後は自分で直接やり取りすることになり、難しさを感じました。特に日常会話と仕事で使う日本語は表現が異なるため、日本でのインターンシップに参加したい方には、基本的な会話だけでなく、仕事でよく使う日本語も事前に勉強しておくことをおすすめします。
06 · 9-WEEK ACTIVITY CALENDAR
9週間のインターンシップ活動記録
会社と製品を理解する段階から、Webページ、広報デザイン、キャラクター、AI広告動画を完成させるまでの過程を週ごとにまとめました。
日本入国・会社オリエンテーション
日本に入国して生活環境を整え、US Medicalの会社オリエンテーションに参加し、企業、ポケデン製品、担当業務について理解しました。
広報デザインの制作
ポケデンのポスター、パンフレット、パッケージ案、製品説明文を制作し、伝えるべき中心メッセージを整えました。
キャラクター・広告企画
マスコットのパチィちゃんと世界観を構成し、AI広告動画のコンセプト、シナリオ、シーン別ストーリーボードを作成しました。
AI広告動画の生成
Google Flow用のプロンプトを作成してシーンごとの動画を生成し、複数の結果から広告の流れに適した映像を選定しました。
Webページ構成の企画
会社と製品の情報を分かりやすく伝えるため、ページ構成、コンテンツの順序、画面レイアウトを設計しました。
会社・製品ページの制作
ReactとViteを活用して紹介ページを実装し、画像、製品の特徴、使用方法を画面に配置しました。
フィードバック反映・修正
人物と製品の形、シーンのつながり、メッセージの伝わり方を確認し、企業担当者からのフィードバックに沿って成果物を繰り返し修正しました。
最終成果物の確認
Webページ、広報コンテンツ、AI広告動画の内容と表現を確認し、不足している部分を改善しました。
成果物・活動記録の整理
完成した成果物を最終整理し、インターンシップで行った活動と学んだことを記録としてまとめました。
07 · LIFE IN JAPAN
日本で生活しながら実際に体験したこと
約9週間の日本での生活を、会社・宿舎の外での日常、東京以外の地域、図書館、食と生活文化に分けて記録しました。

退勤後
会社と宿舎が東京都心部にあり、退勤後も周辺を見て回りやすい環境でした。会社近くの東京タワーや、宿舎からアクセスしやすい東京駅・丸の内エリアなどの有名な場所を訪れ、東京のさまざまな姿を体験しました。

東京以外の地域
休日には大阪の道頓堀やUniversal Studios Japanなどを訪れ、東京とは異なる地域の雰囲気と観光文化を体験しました。

個人時間の活用
業務時間外には地域の図書館やカフェを訪れ、個人学習や自己啓発の時間を過ごしました。その中で、日本の公共施設やカフェ文化にも自然に触れることができました。

食と日常生活
飲食店、コンビニ、スーパーを利用し、一人で食事をする文化や注文・接客・会計方法など、生活者の日常を経験しました。
08 · LEARNING & REVIEW
インターンシップの感想
今回のインターンシップでは、まず会社、製品、消費者を理解し、どのようなメッセージをどのように伝えるかを考えました。 Webページ、広報デザイン、キャラクター、AI広告動画を自ら企画・制作する中で、良い成果物は技術だけで完成するのではなく、製品理解とコンテンツ企画から始まることを学びました。
Google Flowを活用した動画制作では、シーン構成やプロンプトの小さな違いが結果を大きく変えることを体験しました。 複数の結果を比較して適切なシーンを選び、フィードバックに沿って修正を重ねることで、AIツールに目的に合った指示を出し、結果を判断する力と最後まで改善を続ける実務姿勢を身につけました。
業務以外では、約9週間、日本で通勤し、公共交通機関や公共施設を利用しながら新しい生活環境に適応しました。 言語や文化が異なる状況で必要な情報を自ら探し、問題を解決する過程を通じて、自立して生活する力と、慣れない環境へ柔軟に対応する自信を得ることができました。
今回の経験を通じて、コンテンツ制作の能力だけでなく、協働、コミュニケーション、スケジュール管理、生活への適応についても学ぶことができました。 成果物を完成させた経験と日本で暮らした時間の両方が、今後新しい環境や仕事に挑戦するための大切な基盤になりました。
業務経験と日本での生活を振り返り、学生本人がまとめた活動記録です。
09 · THANK YOU
US Medicalの皆様へ
約9週間、日本でインターンシップに参加する貴重な機会を設けてくださり、 新しい環境に慣れながら業務を学べるよう温かく支えてくださったUS Medicalの代表と社員の皆様に、心より感謝申し上げます。
会社とポケデン製品を理解する段階から、Webページ、広報デザイン、キャラクター、AI広告動画の制作まで、 多様な業務を実際に経験することができました。慣れない分野でも意見を聞いてくださり、 成果物ごとに具体的なフィードバックをいただいたことで、不足している点を見つけ、一つずつ改善することができました。
今回のインターンシップを通じて、技術の使い方だけでなく、企業の目的と消費者の視点に立って考える方法、 異なる意見を調整しながら一つの成果物を完成させる過程の大切さを学びました。 日本での生活と業務から得た経験を、これからの大学生活と将来の進路に大切に生かしていきます。
ご多忙の中、最後まで学びの機会を与え、支えてくださった皆様に、改めて深く御礼申し上げます。
心より感謝申し上げます。パク・ジェヨンより












